落ち着きがない 子供 6歳

6歳の子供の落ち着きがないのは多動症障害?それともしつけの問題なの?

落ち着きがない6歳

 

もう6歳になって小学校に行き始めたというのに、先生に注意されても落ち着きがない行動をとり続けている子供を見て、もしかして性格じゃなくて病気が原因かもと不安にかられているママも多いですよね。

 

6歳になると、ほとんどの子供がある程度の時間であればじっと座って集中して話を聞くことができるようになりますし、騒いではいけない場所など自然に判断することができます。

 

ですが、子供によっては6歳になっても落ち着きがないままで、注意されても一向に治る気配がないのであれば、場合によって多動症障害の可能性も否定できません。

 

ただし、6歳で落ち着きがないからといって、絶対に多動症障害であると断定することもできません。

 

それでは落ち着きがないだけなのか、それとも多動障害なのかどのように判断すればいいのでしょうか?

 

 

6歳で多動症障害だと断定するのは難しい理由は?

 

専門機関で専門医に子供が多動障害なのか、ただ落ち着きがないだけなのか診察を受けても、すぐにどちらか断定することはできません。

 

ただ判断しやすい年齢は8歳以降と言われており、それまでずっと落ち着きがない子供でも8歳以降になるとある程度の子供が落ち着いた行動をとれるようになると言われています。

 

そのため、6歳の時点ではまだ多動症の疑いがあるとだけ判断し、専門機関で専門医との治療を受けることができます。

 

ただし、あまりにも多動症の特徴が顕著に出ているのであれば、6歳の時点でも多動症と診断されることもありますので、何度注意しても行動に落ち着きがない場合は専門機関に相談してみるのもいいでしょう。

 

 

6歳で落ち着きがない子供の特徴とは?

 

6歳の時点で落ち着きがない子供・多動症が疑われるのにはどのような特徴があるのでしょうか?

 

  • 2〜3分だけでも集中して取り組むことができない

 

  • 座っていてもずっと手足を動かしている

 

  • 道路など危険な場所でもすぐに飛び出してしまう

 

  • 走り回るスピードが早い

 

  • 知らない人でも話しかけに行ってしまう

 

  • 静かにしていけない時でも関係なく大きな声で話してしまう

 

 

これらの特徴に当てはまるからといって、多動症障害などの発達障害と断定することはできませんが、もしあまりにこれらの多動障害の特徴に改善傾向がないのであれば、多動障害の疑いも出てきます。

 

 

まずは子供としっかり向き合うこと

 

落ち着きがない子供は多動症障害だからとは限らずに、単にかまってほしいやもっと自分のことを見てほしいなど愛情不足が影響していることもあります。

 

十分に愛情を注いでいるつもりでも、妹や弟の面倒ばかり見ていて自分のことをかまってくれない…とやきもちを妬いて落ち着きがない行動として出てしまうこともあります。

 

また、落ち着きがない子供はしつけの問題と言われる人もいますが、過度に厳しいしつけをしたとしても愛情が伝わらず、逆に落ち着きがない行動が悪化してしまうこともあります。

 

もし、子供が落ち着きがない行動したら、できるだけ冷静に伝えるように注意しましょう。

 

何度も怒鳴ってしまうと、子供も慣れてしまうので、頭ごなしに怒らないように気をつけてくださいね。

 

 

家族や周囲のサポートをお願いしましょう

 

落ち着きがないのはしつけのせいだと自分を責めてしまうママもいますが、決してママが原因ではありません。

 

子供の性格や生活環境なども大きく影響してくるので、一人で解決しようとはせず、まずは家族や友人など近しい人に相談してみましょう。

 

周りの人に相談してみることで、今後どのようにしていけばいいのか、助け合いながら生活してくことができ、子供だけでなく、ママのストレスも減らすことができますよね。

 

どうすればいいのか悩んでいるのであれば、まずは1番悩みの相談を乗ってくれる人に話しを聞いてもらいましょう。